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2021.11.12

ITコンサルの転職を完全ガイド!失敗しないコツ3つとアピールすべきポイント

コンサル募集

「SEからITコンサルに転職したい」「ITコンサルの採用面接で失敗しない方法が知りたい」と考えている人もいるのではないでしょうか。

ITコンサルは成果・実力主義なことが多く、転職するからには相応の知識とスキルが必要です。とはいえ、知識とスキルをもっていても、面接官に自分の魅力がきちんと伝わらなければ意味がありません。

そこで、本記事ではITコンサルの転職に失敗しないためのコツや、有利なアピールポイントなどを解説します。ITコンサルへの転職を考えている人はぜひご覧ください。

ITコンサルの転職、採用面接で失敗しないコツ3つ

まずはITコンサルへの転職で失敗しないために、以下3つのコツをおさえておきましょう。

  1. 納得感のある転職理由を考える
  2. 自分の強みを言語化する
  3. 業界・仕事分析をする

これら3つのコツをおさえておくと、面接官へのアピール不足やスキルのミスマッチによる転職失敗を防ぎやすくなります。それぞれのコツについて具体的に見ていきましょう。

コツ①納得感のある転職理由を考える

ただ単に「ITコンサルになりたい」と伝えるのではなく、採用担当者が納得するような転職理由を考えておきましょう。

ITコンサルはクライアントへの説得力も大切なスキルであるため、採用担当者を説得するくらいの気持ちで転職理由を述べましょう。

とくに未経験からITコンサルに転職する場合は、曖昧な志望動機だと「説得力が無いからITコンサルには向いていないだろう」と判断されかねません。

  • ITコンサルでなければならない理由
  • 志望先のコンサルファームでなければならない理由
  • ITコンサルになって成し遂げたいこと

とくに上記3点を掘り下げ、簡潔明瞭に伝えることが大切です。

前職を辞める理由を述べる場合はネガティブな動機を連想させる表現は避けましょう。

コツ②自分の強みを言語化する

面接で自分の魅力を伝えられるよう、強みはしっかりと言語化しておきましょう。

ITコンサルとして働くには、これまでの経験やスキルを重視されます。しかし、未経験からITコンサルを目指す場合、ITコンサルとしての経験やスキルについて話すことができません。

そのため「自分がどう役に立てるのか」という強みを言語化してください。

採用担当者は相手が活躍できるポストがどこかという点にも興味があるため、前職で担当していた業界や企業、身につけているテクノロジースキルやマネジメントスキルについて整理して伝え、マッチングを計ることが大切です。

このように自分の強みとITコンサルの適性を結び付けてアピールすると、採用側もあなたがITコンサルになるイメージが湧きやすくなります。自分の強みを面接で説明できるよう、しっかり言語化しておきましょう。

ただし、強みがあっても採用後にその力を発揮しない、発揮できない人を採用担当者は警戒します。入社後、力を発揮できる人だと安心してもらうために、これまでの成功事例や業務実績を1人称で具体的に説明してください。

コツ③業界・仕事分析をする

3つ目のコツは、ITコンサルの業界や仕事をよく分析・調査することです。面接官に本気度をアピールできるのはもちろん、転職後のスキルのミスマッチを防ぎやすくなります。

ITコンサルは成果・実力主義のため、スキルのミスマッチが起こると思ったような活躍ができない場合があります。

現職がSEであれば、自身の携わっているシステム開発の全体像を客観的・俯瞰的に捉え、現行システムの課題は何か、もしそれを解決するとしたらどのような手段があるか、といった視点も持ちましょう。

具体的な改善案を計画化し、上司に相談して、企画を立ち上げて改善を行い、効果を検証するまでのサイクルを回せば、それは社内コンサルとしての立派な実績となり、転職活動でも評価されます。

自分の得意分野や関心事を見定めると、ITコンサルとして活躍するための道筋も見えてきます。

また、現職がシステム関連以外である場合、そもそもシステムやITに興味・関心があるかどうかがとても重要です。

ITコンサルは新しいIT技術なども駆使して顧客へ提案をおこなうため、システムやITへの興味が無いと仕事の成果をあげにくいと言えます。

「こんなはずじゃなかった」と転職してから後悔しないためにも、ITコンサルの業界・仕事分析は必ずおこないましょう。

ITコンサルタントになるために必要な志望動機の書き方を知りたい方は、以下もあわせてご覧ください。

▼関連記事
【新卒・転職】ITコンサルタントの志望動機を書くコツ!面接の自己PRのポイントを解説

ITコンサルの転職で有利になるアピールポイント

転職を成功させるためには、面接での適切な自己アピールが大切です。ここではITコンサルの転職で有利になるアピールポイントとして、以下の3つをご紹介します。

  • 自己研鑽力
  • マネジメント経験
  • 上流工程の仕事経験

それぞれ具体的に見ていきましょう。

自己研鑽力

自己研鑽力はITコンサルの面接で評価されやすいポイントです。

ITコンサルは幅広い業界のプロジェクトに携わります。そのため、各業界の基礎知識を心得たり、新しいIT技術を学んだりと自主的に学び、成長し続けることが大切です。

面接で自己研鑽力をアピールするなら、保有する資格、最近読んだ本、興味関心を元に独力で学んで身につけた業界知識や専門知識について答えられるようにしましょう。

もちろん、実績はレジュメに箇条書きすれば相手には伝わりますので、むしろ「なぜその分野に興味を持ったか」「なぜ学ぶことにしたのか」という動機を整理して説明できるようにしておくことが重要です。

内発的で前向きな動機に従い、自己研鑽に励んでいる姿は、確実に好印象を与えます。

マネジメント経験

前職でマネジメント経験があるなら、積極的にアピールすることをおすすめします。

ITコンサルは外部メンバーとのやり取りも多いため、複数の人をまとめながらプロジェクト進行したマネジメント経験があると有利です。

面接では、5W1Hを意識しながら、マネジメントを通してどのような点に苦労したか、難題をどのように乗り切ったかなどを述べましょう。

その際に、1人称での成果とチームとしての成果を整理して伝えることも入社後の期待値ミスマッチを生まないために重要です。

ITコンサルはマネジメント経験が活きる職業のため、アピールポイントとして活かしましょう。

上流工程の仕事経験

要件定義や基本設計など、いわゆる上流工程と呼ばれる実務経験はITコンサルに転職した後も役に立ちます。

上流工程の仕事は、ITコンサルの普段の仕事内容と共通する点ががあります。

たとえば、顧客へのヒアリングや関係者の合意形成のための調整、提案に用いるドキュメント作成、スケジューリングやプロジェクト計画書の執筆などです。

ITコンサルがSEと異なるのは、より経営に近いレイヤーを相手にすることと、そもそも解決すべき課題が何なのかを仮説検証を繰り返して特定するフェーズが含まれることです。

このように、ITコンサル業務自体が未経験であっても、転職後に活かせる経験と不足する実務経験を認識し、実務経験のストレッチやスキルトランスファー、強化すべき実務のプランを描けていることを説明することで、面接官に安心感を与えることができます。

ITコンサルに求められる人材

ITコンサルの仕事内容や働き方を踏まえると、次のような人はITコンサルの適性があると言えます。

  • コミュニケーション能力のある人
  • 忍耐力のある人
  • 論理的思考力のある人

これら3つはITコンサルを目指すのに重要なスキルでもあります。なぜ上記の人材がITコンサルに求められるのか見ていきましょう。

コミュニケーション能力のある人

ITコンサルはコミュニケーション能力があると仕事に役立ちます。

ITコンサルの仕事は専門的な技術や知識を持っているだけでは務まりません。IT技術を駆使して顧客の悩みを解決することが価値となります。

顧客との信頼関係を築いたり、潜在的な悩みを引き出したりするコミュニケーション能力が無いと、ITコンサルとして成果をあげるのが難しくなります。

コミュニケーション能力は、面接時にも特に評価される項目のひとつです。話しかけやすい雰囲気づくりや明るい印象を出せるよう意識し、コミュニケーションが取りやすい人物だと印象付けましょう。

コロナ禍の影響により、オンライン面接で採用活動を行う企業が増えていることから、Zoom、Teams、Google Meetを使ったオンラインコミニュケーションに慣れておくことも必要です。

忍耐力のある人

忍耐力のある人は、ITコンサルとしての適性が高い人です。短期間に高い成果を求められるITコンサルは激務に陥りやすく、大きなプレッシャーが掛かる仕事です。

その分、労働市場での希少価値や鍛金は高くなりますが、最後まで諦めずにやり遂げられる力が求められます。

ただし、常に我慢しながら働くのは心にも体にも良くありません。そのためITコンサルタントに向いている忍耐力とは、「大変だが目標のためなら頑張れる」といった前向きな気持ちであると言えます。

ITコンサルはスキルや知識ももちろん大切ですが、健康な身体や健全な精神力のベースがあってこそ務まる仕事です。

論理的思考力のある人

ITコンサルは、論理的に物事を考えられる人が望ましいです。

なぜなら経営上の判断や複数の関係者との合意形成をスムーズに行うためには、感覚だけに頼らず、客観的なデータを元に考察し、論理的に説明することが最も効果的だからです。

また、クライアントが抱える課題そのものを定義する場合にも、事実を積み上げ、仮説を検証し、理詰めで考察する力が求められます。

採用面接では、質問に対して端的に合理性のある回答ができているかという観点で論理的思考力を判断される場合があります。

CABやGABをはじめとするWebテストでも、論理的思考力の有無が判断されています。

ITコンサルの転職は何歳でもできる?

ITコンサル経験者であれば、何歳でも転職にはそこまで影響しません。

ただし、年代によって求められるスキルや人材像が異なります。20代・30代・40代それぞれの年代で、求められるスキルや人材像を以下にまとめます。

どの年代にしても、「自分を採用すると会社にどのようなメリットがあるのか」を明確に伝えることが重要です。以下を参考に転職年齢に合わせて、面接で効果的にアピールしましょう。

20代でITコンサルに転職する場合

20代に求められる人材像は、基本的スキルとポテンシャルの高い人です。

20代は経験が浅い年代のため、企業はこれからの伸びしろに期待して採用するか否かを判断します。論理的思考ができる基礎的な素質や、浅い経験の中でも自分の得意分野などをアピールできると良いでしょう。

また、物怖じせず新しい知識や経験を吸収する姿勢も大切です。先輩の教えを待つだけでなく自主的に学ぶことを心掛けたり、自分の役割を客観視して行動に移すなどしてみましょう。

30代でITコンサルに転職する場合

30代に求められる人材像は、即戦力として活躍できる業務知識、ITシステム導入経験のある人です。
30代は即戦力として期待される年代です。専門分野や詳しい業界があると有利に働くため、面接では積極的にアピールしましょう。

30代は後輩を育てる立場かつ、近い将来会社を引っ張る次世代といったポジションです。そのため、後輩の育成経験や経営者視点で物事を捉える視点も重要です。

なお、企業の経営層とも関わり始める年代のため、目上の人の意見を聞きつつ自分の意見も述べる堂々とした姿勢も大切にしましょう。

40代でITコンサルに転職する場合

40代に求められる人材像は、パートナーと同等のスキルや案件を創り出す能力があり、売り上げへの貢献ができる人です。

40代は高いスキルや売上へ貢献する能力が求められる年代です。これまでの経験を通し、経営層など幅広い人脈との繋がりや、案件を引っ張れるかどうかは重要なポイントとなるでしょう。

また、20代の若手から30代の中堅層までを統括する役割もこなせると、なお重宝されます。

企業側も40代の転職者には大きな期待を寄せる一面があり、期待するレベルに達していないと採用が見送りになる可能性が高くなります。

どのような人物が求められているかしっかりと分析し、適切に自己アピールしましょう。

未経験からITコンサルへ転職する際の注意点

未経験からITコンサルへ転職する際は、以下の2点に注意しましょう。

  • 転職先のサポート体制を確認する
  • 企業の口コミをチェックする

どちらの注意点も、転職前後のギャップを埋める大切な要素です。2つの注意点についてさらに詳しく解説します。

注意点①転職先のサポート体制を確認する

1つ目の注意点は、ITコンサル未経験者に対するサポート体制が整っているか確認することです。

企業によっては、「即戦力」「できる前提」で入社直後からプロジェクトを割り当てられることがあります。

右も左もわからない状態でプロジェクトに割り当てられると、自分もクライアントも戸惑ってしまうリスクがあります。

ITコンサル未経験の場合は、転職エージェントやマッチング企業から情報を収集したり、転職先企業のフォロー・サポート体制を面接時に確認し、ミスマッチを防ぐようにしましょう。

注意点②企業の口コミをチェックする

興味のある企業や転職先の口コミは、事前に調べましょう。口コミを見ると転職後のイメージが湧きやすくなり、転職前後のギャップを小さくすることができます。

企業の口コミは「OpenWork」や「転職会議」などの口コミサイトで閲覧可能です。実際に働いていた人や在職中の社員の口コミを閲覧できるため、比較的手軽な情報収集手段です。

もちろん口コミサイトに書いてあることは一部の例です。またレビューが古く、採用時と環境が変化している場合もあります。

そのため、あくまでネット上の口コミは参考程度に閲覧し、本命の転職先候補の情報は、採用担当者や人事部とのパスがある転職エージェントや転職マッチング企業から最新の情報を聞き出しましょう。

未経験からITコンサルへの転職をお考えの方は、以下もあわせてご覧ください。未経験からITコンサルタントになった方の事例(年齢・転職前の職業)をご覧いただけます。

▼関連記事
未経験からITコンサルタントになれる?求められるスキルや経験を解説!

ITコンサルへの転職を3ステップで解説

ここではITコンサルへ転職する流れを3ステップにまとめました。

  1. 転職エージェントを利用して求人を探す
  2. 面接へ挑む
  3. 退職手続きと入社準備をする

ステップごとにやるべきことも解説するため、これから転職活動を始める予定の人はぜひ参考にしてください。

ステップ①転職エージェントを利用して求人を探す

まずは転職エージェントへ登録し、興味のある求人を探すことから始めましょう。

転職エージェントは、Web上では閲覧できない非公開求人を抱えています。非公開求人は好条件の傾向のため、転職エージェントを使うとより良い転職先に出会える確率が上がります。

もし知人に転職先を紹介してもらう場合は、待遇や条件が曖昧にならないよう注意が必要です。知人を通して紹介された手前、転職の希望条件を言いにくかったり、待遇について妥協してしまったりするかもしれません。

しかし、せっかく転職するのですから、自分が納得のいかないラインは譲るべきではありません。転職先に求める条件・待遇はしっかり整理し、求人を探しましょう。

ステップ②面接へ挑む

書類選考に通ったら面接に向けて準備しましょう。面接では自分の魅力をしっかりアピールしつつ、逆質問をするのも一つの手です。

逆質問では「実際にどのようなプロジェクトを扱っているのか」「面接官が感じる自社の魅力は何か」などを聞いてみるのも良いでしょう。

また、コンサルティングファームでは通常の書類審査や面接の他、筆記試験などが実施される場合があります。

筆記試験は、論理的読解力や計数理解を問われる内容などが一般的です。そのため、筆記試験の対策も忘れずにおこなってください。

なお転職エージェントでは、面接対策や応募書類のチェックなどのサポートもついています。サポートを活用しながら採用面接の準備をするのがおすすめです。

ステップ③退職手続きと入社準備をする

企業から内定が出たら、退職手続きと入社準備を並行しておこないます。現在の職場には退職することを早めに伝え、スムーズな引き継ぎをして退職するのが理想的です。

またITコンサルとして転職が決まったら、入社までの時間も有効活用しましょう。不足している知識の勉強や資格を取得するなど、少しでもスキル向上に努めることが大切です。

ITコンサルはフリーランスの道へ進んでもメリットが多い

ここまでITコンサルの転職についてお話ししましたが、ITコンサルは独立しやすい職業でもあります。フリーランスになることで、今後のキャリアをさらに広げられるかもしれません。

すでにITコンサルやSIerの経験がある人は、他のコンサルティングファームへ転職するのではなく、独立するのもおすすめです。

ここでは転職ではなく、フリーランスへ転身する形でITコンサルになった場合のメリット3つをお伝えします。

  • 人間関係に悩まされない
  • 働き方が自由になる
  • 年収が上がる

それぞれのメリットを見ていきましょう。

メリット①人間関係に悩まされない

内部的な人間関係に悩まされないのは、フリーランスのITコンサルになる大きなメリットです。

会社勤めのITコンサルの場合、上司に気を遣ったり同僚とバチバチ競い合う関係になったりと、人間関係の悩みがつきものです。

フリーランスなら上司や同僚が存在しないため、周囲の人間関係が気になりません。

人間関係のストレスから解放されれば、純粋にプロジェクトに打ち込めるでしょう。会社勤めで社内の人間関係が面倒に感じているなら、フリーランスがおすすめです。

メリット②働き方が自由になる

フリーランスのITコンサルなら、働き方を自由に決められます。自分の好きな時間・好きな場所で仕事ができるため、会社員よりも自由度は格段に上がるでしょう。

また、受注する仕事を自分で選べるのも、フリーランスで働くメリットです。会社員の場合、会社が請け負った案件を社内で割り振ります。

中には自分があまり得意ではない分野にアサインされることもあるでしょう。

自分の得意分野をさらに伸ばすために受注案件を絞ったり、時間と場所を選ばずに働いたりするメリットがフリーランスにはあります。

メリット③年収が上がる

ITコンサルはもともと高収入ですが、会社勤めよりフリーランスの方がさらに年収が上がる傾向があります。

経済産業省が2021年に発表したデータによると、会社勤めのITコンサルの年収は800~1,500万円程度と示されています。

参照:1 我が国におけるIT人材の動向(PDF形式:5132KB)(P4)

一方、私たちLiberty Nationに登録のフリーランスITコンサルは年収2,000万円程度です。

会社員の場合、中間マージンが差し引かれた金額が給与として支給されますが、フリーランスは単金がそのまま売上となります。

そのため、同一企業での同一業務であればフリーランスのほうが会社員より収入が高くなります。

もちろん、フリーランスになると税務手続きが必要になるなど、コンサル業務以外の手間が増えるデメリットはありますが、それでも会社員時代と同じ業務にも関わらず、年収が増加することが大きなメリットです。

ITコンサルの案件報酬や年収については、以下の記事でより詳細に紹介しているので、気になる方はぜひこちらも読んでみてください。

▼関連記事
ITコンサルタントの平均年収は?仕事内容や求められるスキルを分かりやすく解説!

まとめ

ITコンサルの転職で失敗しないためには、ITコンサルの適性があるとしっかりと伝えることが大切です。マネジメント経験や上流工程の仕事経験がある人は、積極的にアピールしましょう。

また、ITコンサルへの転職は、20~40代で企業が求める人物像が異なります。

論理的思考力やコミュニケーション能力など基本的な素質はもちろん、年代ごとに強調すべきポイントをおさえて面接に望んでください。

自分の強みを言語化し、これまでの経験や役立つスキルを転職活動で武器にしましょう。

なお、2,000万円を超える高い年収や自由な働き方を望むなら、フリーランスのITコンサルとして道を切り開いていくのもおすすめです。

弊社Liberty Nationではフリーランスのコンサルタントと案件とのマッチング支援を行っております。実力を発揮できる案件を求めている方は、ぜひ以下バナーよりご登録ください。

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