Liberty DSP

蓄積→分析・可視化→事象予測→
事業最適化までを一気通貫で
有機的に自動遂行することを志向した
データサイエンスプラットフォームです

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対象とする課題

今後数年間、データを蓄積・活用していくだけでは
事業最適化まで繋げることは不可能ではないか?

全体像

データ資産化と連動して自動的に事業を最適化するために必要な機能を完備

特徴

  • 特徴1

    表構造データに閉じない異種データの横断管理

    多くの企業が表構造データの集約化に力を注ぐ中、特に画像や動画といった情報や営業折衝録やニュース情報といった非構造な異種データの管理・活用ニーズが非常に高まっております。本プロダクトでは、当該情報の横断管理を可能とし、活用シーンにおいても表構造・異種構造の横断的な活用を自動的に実現が可能です。

  • 特徴2

    外部データの自動収集・加工処理の自動化

    ニュースや天候、衛星情報、企業業績といった外部情報(オルタナティブデータ)は年々早い速度で増大しており、注目度も比例増大しております。しかしながら、多くの外部データは単体で利用されることを前提とした作りとなっており、内部データと組み合わせた利用を行うにはかなりの加工処理が必要となります。本プロダクトでは、100を超える外部データに対して、当該データのリアルタイムでの更新と内部データと結合するための加工自動化の実現が可能です。

  • 特徴3

    負のデータ資産の自動除去

    データは手動入力と自動蓄積されるものに分かれますが、手動入力されるものは入力ミスが発生し、自動蓄積されるものは測定機器異常なども鑑みず蓄積されます。こういった負のデータ資産はデータ全体の価値を著しく損ない、利活用シーンにおいて甚大な機能不全を引き起こします。本プロダクトでは健全な資産蓄積のための負のデータ資産を自動検知・自動除去・エスカレーションが可能です。

  • 特徴4

    データの資産価値算定・重要データの判定

    多くの企業は各データの資産価値を判断できておらず、兎に角多く蓄積することに力を注いでいるケースが多数散見されます。しかしながら、事業最適に資する利活用を前提にすると各データにはそれぞれ値付けがあり、敢えてコストを掛けてでも追加収集すべきものから蓄積の必要性さえないものまで千差万別です。本プロダクトでは複数のデータ価値算定手法への対応だけでなく、画像や動画などの異種データの価値算定手法へも対応しており、全データの資産価値算定が可能です。

  • 特徴5

    データ活用ではなく、自動的な事業最適化

    蓄積⇒分析可視化⇒事象予測までのデータ活用では、残念ながら事業最適化までの実現はできず、結局見やすくなったデータを属人的に人が判断して事業最適化をすることとなります。本プロダクトでは事業最適化に資するモジュールを業界別・用途別に数十保有しており、当該モジュール活用により、蓄積⇒分析可視化⇒事象予測の先の事業最適化まで一気通貫での実現が可能です。