自動図面生成を最終ゴールとして、AI図面解析・自動検図などの機能を用いた開発・設計プロセスのメカインフォマティクス化を支援します。
本サービスの一部機能である「AI図面解析・DB化」の無償トライアル版を提供しております。
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製造業のコア業務を改善し効率化・コスト削減を目指すにあたって、過去に作成または入手した図面は極めて価値の高い資産と言えます。 図面には製品設計に関する詳細情報やノウハウが集約されており、設計者の間だけではなく生産部門・購買部門などの他部門や顧客との間での重要なコミュニケーションツールとしてコア業務で活用されています。 図面データと図面に紐づくデータは、図面管理専用のシステム・社内共有フォルダ・複数のシステムで管理されています。 このような図面や図面に関連するデータをうまく活用することで、大幅な業務効率化・コスト削減効果が期待できます。しかし、多くの企業の現状では、十分に活用できていません。
図面データ活用の改善に取り組む際に、まずは一般的な図面管理システムを導入・改善しようという方針になるのは当然のことのように思えますが、どの企業もうまくいっていません。 図面管理システムを用いたデータ活用の流れは、①データ入力・連携 ②データ活用 の2つのフェーズに分けられますが、①における、寸法など図面上の全ての情報の機械可読化や、他システム・共有フォルダ内のデータとの連携で躓いていることが原因で、効果的な業務改善に至らないことが多いです。
そして、これらの課題に対する対応として、スタートアップ企業が扱う画像解析をはじめとした先進技術がメインのシステムを検討しがちですが、実際に導入する際には様々な課題にぶつかり実用化に至ることが困難です。
複数の機能を適切に組み合わせたプラットフォームで、図面データを活用したDXによる業務効率化を実現します。
各機能・技術の関する詳細は、DL資料をご覧ください。⇒ 資料請求ページ
各社の状況に併せて拡張機能を追加可能です。例としての二つの機能を紹介します。